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【短繊維】(スパン)
木綿、麻のように短い繊維(わた)を紡いだ糸。
【長繊維】(フィラメント)
絹糸のように長い繊維からなる糸。
【繊度・番手】
・繊度や番手はファイバーや糸の太さを表す単位で、主としてフィラメントミシン糸には
恒長式番手法を、紡績ミシンには恒重式番手法が使われています。
[恒長式番手法]
(呼 称) (標 準 長) (重 さ)
デニール(1d) 9,000m 1g
デシテックス(1dtex) 10,000m 1g
[恒重式番手法]
(呼 称) (標 準 長) (重 さ)
英式綿番手 768m 454g
(840yd) (1ポンド)
・縫糸のJIS規格改正(1994年)により、工業用ミシン糸の太さの表示方法としては
「デシテックス」または「呼び」による表示が義務付けられております。
【強力】
・ミシン糸に荷重を加え、切断させるに要する力を言います。強力は対象縫製生地
に対してミシン糸を選ぶときに、素材と共に重要な基本品質の一つです。
通常、強力と言えば「引張強力」を指します。その他に「引掛強力」「結節強力」も
あります。
【耐光性】
光に耐える性質。
【耐候性】
光、水、熱などの自然条件に耐える性質。
【耐熱性】
合成繊維ミシン糸は縫製時の摩擦熱により、糸切れ、目飛びを起こす場合があり、
耐熱性は縫製上、平滑・柔軟と併せて重要なポイントです。
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素材
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ビニロン
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ポリエステル
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66ナイロン
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6ナイロン
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ポリノジック
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ベクトラン
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綿
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溶融点
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不明瞭 |
255〜260℃ |
250〜260℃ |
215〜220℃ |
260〜300℃ |
500℃
炭化 |
150℃
分解 |
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軟化点
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220〜230℃ |
238〜240℃ |
230〜235℃ |
180℃ |
なし |
320℃ |
なし |
【染色堅牢度】
堅牢度の強弱は等級にて数値を示し、5級〜1級で表す。
等級の判定は「グレースケール」というJIS規格でさだめられた判定用スケール
を用いて決められます。
@ 洗濯試験 ・・・・・ JIS L0844のA-2号による
A 強洗濯試験 ・・・・・ JIS L0844のA-4号による
B 摩擦試験 ・・・・・ JIS L0849による
C 耐候試験 ・・・・・ JIS L0842による
〔普 通 染〕
は上記項目の@Bの試験が対象となります。
〔洗濯堅牢度〕 染色品の洗濯による色落ち程度。(表示)級
上記項目のABの試験が対象になります。
〔堅 牢 度〕 は上記項目のABCの試験が対象になります。
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試験の
種類
(号)
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試験液(水溶液)
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ステンレス
鋼球
(個)
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容量
(m )
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温度
(℃)
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石鹸(g/ )
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炭酸ナトリ
ウム(g/ )
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液量(m )
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A-1
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5
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-
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100
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10
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500(±50)
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40(±2)
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30
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A-2
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2
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50(±2)
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A-3
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60(±2)
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A-4
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70(±2)
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45
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A-5
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80(±2)
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【デシテックス⇔デニール換算表】
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デシテックス
(dtex)
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デニール
(d)
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デシテックス
(dtex)
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デニール
(d)
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110
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100
|
560
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500
|
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167
|
150
|
840
|
750
|
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235
|
210
|
1100
|
1000
|
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260
|
230
|
1670
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1500
|
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280
|
250
|
あ
|
あ
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【撚り】
糸に撚りを入れるのは、糸に収束性を与えることと糸の強力を上げると同時に丸みを与えて
美しくさせるためのものです。
また撚りは、撚りの方向によって左撚り(Z)と右撚り(S)があり、ミシン糸は左撚り(Z)が標準と
なっています。(手縫い糸は右より(S)が標準となっています。)
糸の撚り方向の見分け方は下図の通りです。

S撚り Z撚り
【ボビン形態】
糸を巻いているボビンの大きさと形態表示。
ボビンの大きさは(4・6・8)インチの3種類。
スクエアーコーン:ボビンの形状が鍔(つば)なしを表す。
シングルエンド:ボビンの形状が片鍔(かたつば)ありを表す。
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